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 相手があなたを好く気持ちは誰かに邪魔されるものではないが、あなたと会う機会には様々な他者からの都合が割り込むものだ。会う機会が作れないのは他者のせいであり、あなたへの好意がなくて会わないのではない。

 相手が忙しいのはあなたのせいではないが、相手はその忙しさを乗り越えなければあなたと会う時間やあなたと一緒にいるためのお金を手に入れられない。すなわち、あなたと関係しているからこそ生活力と経済力が必要で忙しい仕事にも応じるのだ。

 恋愛の優先度が低いのではなく、生活基盤を支える収入を生み出している仕事をまず片付ける必要があるのだ。あなたと会う時間を優先して仕事を減らし収入が減り生活力と経済力が目減りしていく恋人は、果たして魅力的だろうか。

 忙しいかどうかを判断するのは本人であり、他人からは忙しくないように見えたとしても実際の忙しさは当事者にしかわからない。本人が忙しいと言っているのを他人が覆せない事は、あなた自身が忙しかった時を思い出せばわかるはずだ。

 忙しくて会えないと言っている人でも、忙しさの合間を縫ってごく短時間であれば会えるかもしれない。だが、そんな短時間の逢瀬であなたと相手は満足できるだろうか。その短時間をひねり出すために忙しい相手がさらに無茶をしているとしたら、それは喜ばしい事だろうか。

 短時間でもいいから会いたい、という欲求の裏には「その短時間の逢瀬が用意できないなら、もう好きではいられない」という一面を感じ取ることもできる。そんな状況で無理して会う理由はあるのだろうか。あるとしたら、その理由を相手は認めてくれているだろうか。

 一生涯続く繁忙期は無い。忙しくて「今」会えないだけだ。それが「今月いっぱい」にせよ「当面」にせよ、その忙しさが解消されるタイミングは必ずやってくる。それを「いつまで会えないのかわからない」とあなたが勝手に解釈してしまっては相手に気の毒だ。

 ◆
 恋人から忙しさを理由に会う機会を減らされていて辛い。
 そんな悩みを聞いた時に筆者が思うのは「逆にあなたが忙しくなって恋人と会う時間を捻出できなくなったと伝えた時、相手はあなたを責めるかどうか」という点だ。おそらくだが、相手は残念そうにしながらも仕方ない話として受け入れてくれるのではないか。なぜなら相手はその決断があなたにとって苦渋の選択だったことをきっと察しているからだ。だとしたらあなたも、忙しくて会えないと言っている相手を受け入れて、苦渋の選択をしている相手の精神的負担をそれ以上重くしないという協力は惜しむべきではないはずだ。
 あなたにとって辛い選択は相手も辛い。その事を忘れずに忙しさともうまく付き合って欲しい。今回はこれにて。


 2019_11_02


 こんな事を言ったら彼から重いと思われないか心配で――恋愛相談で何度も耳にする話だ。自分がパートナーにとっての重い存在だと思われる事への異常とも言える懸念、配慮、我慢。しかしそれでも思わず言ってしまう、重い言葉。

 恋愛関係における重さの定義は概ね「相手にとって悪い印象に分類されるほどの強烈な好意」だろう。一緒にいて嬉しい気持ちになるのは皆一緒で、いつまでも一緒にいたいね~なんて言っているぐらいなら良いが、これが「どこにも行かないでね?」ぐらいになり始めると、ああ…こいつは重いぞという話になってくる。そこで「いや、どこにも行かないよ」と何気なく答えようとした瞬間、彼はある事に気づく。

 もし今あなたに恋人がいる場合、その恋人への好意は疑う余地なく本物だろう。しかしその好意が今後変わらず続くかと問われたらどうだろうか。明日は変わらず好きだろう。来週もきっと好きでいるだろう。では来年は? 10年後は? 「変わらず一生愛し続けます!」と宣言して離婚に至ったカップルがどれだけいるか考えれば、感情が永遠に変化しないなんて期待は実際に時間が過ぎてみない限りわかりっこないなんて誰にでもわかる事だ。

 筆者が聞いてきた重さの傾向として、この「将来像を現時点で確約させようとする問いかけ」がある。どこにも行かないでね、という言葉には、暗に「いつまでも一緒にいることを今ここで約束してね」というニュアンスが含まれている。これがあるせいで(あれ? もしかして「どこにも行かないよ」って答えるのって、一生別れません宣言するのと同じじゃね?)と気づくのだ。気づいたらもう言えない。好意が今後変わらず続くかどうかなんて自分自身ですらわからないのに気楽に宣言なんかできるはずがない。そして結局こう思うようになるのだ。「…こんなことを答えさせようとする彼女は重いぞ」と。

 それでも筆者は言おう。どんなに重い問いかけでも、あなたが言いたければ言っていい。「絶対結婚しようね」でも「一生一緒にいたいな」でも「お墓は多磨霊園がいいね」でもいい。ただし、あなたはその言葉を言う時に必ず次の言葉を添えなければならない。

 「これは、ただ“うん”って言ってくれたら今嬉しい気持ちになれるだけの掛け合い言葉だから、重く受け取らなくていいよ」

 これを伝えて、かつ将来的に「あの時うんって言ってくれたよね」などと絶対に言わなければ、あとはいくらでも言っていい。実際、幸せな恋愛関係が続いた場合に限りやってくる未来像を現時点で一緒に期待するのは快感だ。結婚は恋愛関係が続いた先にやってくるイベントだし、同じ墓に入れるのは生涯を家族という形で一緒に過ごした結果だからだ。その未来予想の快感を楽しむのはいくらでもやっていい。重要なのは、将来像に期待して幸福感を味わう事と、将来像を現時点で約束させそれを破るのは許さないと言うのは、まったく別の話だという点だ。将来像を期待する根拠になるのは唯一今の感情だけであり、どうなるかわからない将来の感情を今担保にすることは不可能だからだ。その不可能を押し付けられていると感じた時に、人は「重いな…」と思うのだ。

 重いと思われずに希望通りの答えをもらえるよう、自分の言葉に未来の約束を今しろというニュアンスが含まれていないかどうか、そして答えて欲しいのは今だけのYESで充分かどうか、この観点でパートナーとの会話を見返して欲しい。それでは今回はこれにて。
 2019_11_02


 ところであなたが恋愛関係にある相手から「甘えていいよ」と言われた場合、具体的に何をすれば甘えることになるのか、どうしたら甘えることを許可した相手が納得するのか、具体的にその答えが浮かぶだろうか。恋愛関係においてはどちらかといえば女性が「甘えていいよ」と言われる機会が多いようだが(その言葉をドヤ顔で言ってる男性の姿も用意に想像できる)、そもそも甘えるってどうすればいいのかわからない、というのが正直なところらしい。

 この場合重要になるのは、甘えていいよという言葉を発した当人がどんな想いを込めているかという点だ。「もっと親しくして欲しい」という意図がある場合、ふたりの関係性のために歩み寄って欲しいと願っているのかもしれない。「他所では見せない姿が見たい」という意図がある場合、恋人としてイチャつきたいとか可愛い姿を見たいという欲求か、あるいは自分にだけ素のあなたを見せてほしいという秘密の共有を求めているのかもしれない。もしかすると、他に恋人らしい言葉をかけるのが思いつかなくてとりあえず言ってみただけかもしれない。

 また、似たような言葉で「わがまま言っていいよ」と言われる場合もあるのだが、その要求がわがままかどうか判断するのは言われた側の話なので結構困ってしまうものだ。「じゃあ明日ディズニーランド連れて行ってよ」と言ったところで、そんな無茶言うなよという返事が返ってくるのは目に見えている。そもそもそんな受け入れづらいであろう要求なんてわざわざ言いたくないという気持ちが先行してしまうというのが実情だろう。

 このように「甘えていいよ(わがまま言っていいよ)」という言葉はまったく曖昧な言い回しでしかない。言う側にしてみれば恋人としての懐の深さを示せるような気持ちよさがあるが、言われた側はただ困るだけだ。甘え方がわからず困っているというあなたの悩みは当然の結果なのだ。

 では、実際にこの言葉を言われたあなたはどうすればよいか。ポイントはこの言葉が恋愛関係の初期段階に使われやすいという点だ。熟年夫婦の間柄でも、長い期間付き合い続けている恋人同士の間柄でも、もはやこの言葉は今さら使うような言葉ではない。これは付き合い始めたばかりのあなたに対して「もっと距離感を詰めませんか?」という意味で言われているのだと解釈すれば良いのだ。お互いのことがまだよくわからない時期に距離感を詰めるとすれば、話をするなら「恋人としてこれからふたりでどうして行きたいか、どんな恋人関係になりたいのか話してみる」などが良い話題になるだろうし、行動で示す場合は「触れ合い・寄り添い・抱擁といった恋人ならではの接近、あるいは一緒にいる時間を増やしたり大切な気持ちで過ごす」事で良い雰囲気を醸し出せるだろう。

 甘えていいよと言っている本人も実際には何をされたら自分が納得するのかなんてわかっちゃいない。わかってないからそういう曖昧な言葉しか言わないのだ。言われた貴女は正解など気にせずに、相手との距離感を少しずつ縮めていくことだけ考えればそれで充分。別にアイドルみたいな可愛い仕草を憶えて甘える必要はない。わざわざそんなことしなくてもあなたはすでに好かれているのだから。それでは今回はこれにて。


 2018_12_05


 この記事はツイッターで募集したお題「ご自身で処女膜を破った経験をお持ちの女性で、その時の道具は何を使ったのか?」へ頂いた回答をまとめたものだ。実に様々な例が集まったのでさっそくご覧頂こう。

・中学生の頃、まだ処女膜という存在を知らないまま、自宅でモップの柄を挿入して処女膜喪失しました。その際に出血したので生理が来たと思って慌てて抜きましたがそれに続く出血は無く、後に「あれは処女膜を喪失したんだ」と気付きました。意図したものではなかったのでちょっと悔しい気もしますが、今では良い思い出です。

・高校生の頃は指入れオナニー、20代前半で細めのバイブなど使っていましたが当時破瓜した感じはなく、20代後半ディルドーを使って自分で膜を破りました。痛くはなかったです。先端はすんなり入り、奥まで入れるのは怖かったしキツかったですが、いったん入って慣れれば指では届かないところが刺激できて気持ちよくなりました!

ボールペンです(笑)。ガシマンくらい痛かったです。

オルガスターBIGで処女膜を破りました。

・私の場合は恐らく小さめのローターでした。痛いという感じがあまりなかったので定かではありませんが、サイズ感のある物を入れたのはそれが初めてだったので、恐らく間違いないと思います。

・意図して破ろうとした訳ではないですが、確かディルドで遊んでたら「ぷつん」て感じでソフトに破れました。痛みは全然無かったです。

自分の指で中を弄ってるときに破れました。

・生理用のナプキンからタンポンに変えたとき処女膜が破けました。

・中学の時、バナナにラップ巻いて入れて破れました。

・自分は制汗スプレー(8×4みたいなの)で破けました。

・先端が丸く縦長の鏡餅みたいな飾りがついた破魔矢で流血しました。

・小学校の理科の授業で圧縮の実験に使った針なし注射器を入手し、性器に出し入れしていたら痛みと共に血が混じったような液体が注射器の中に入ってきて、処女膜が破れたことに気がつきました。

・中学生の頃バスケ部に所属していて、練習中にキャッチし損ねたバスケットボールが下腹部に激突した際に破れましたw。めちゃくちゃ痛かったですw

・小学校の頃、自転車に乗るのが下手で坂道を勢いつけて走行中に転倒し、その際パンツに血が付いていました。親からは初潮が来たのだと説明されましたが、実際の月経はずっと後に始まりました。おそらくその転倒時に処女膜が破れたのだと思います。

ペニバンを購入して自分で使ってみた時に血塗れになりました(笑)。痛みは感じなかったですが、最初に血が出たのはそのペニバンだったと思います。

・wiiU太鼓の達人用のバチでした…


 というわけでいかがだっただろうか。筆者は本当に人それぞれなのだなぁと実感しているところだ。こうして見ると、太めのものに挑戦している人が多く(だからこそ処女膜が破れたのだが)、性器に触れたこともない女性がいる一方で果敢なタイプの女性もいるのだなと感慨深い。ちなみに、このお題への回答として
 「処女を喪失した際に出血も痛みもなく、処女膜を破ろうとしたのに実感がない!という場合もあると思います。身体って不思議ですね」
 というご意見も頂いた。痛みの程度、出血量、その後の経過なども含めて、まさに個性と言えるだろう。それでは今回はこれにて。


 2018_11_28


 いま恋人が一時的に忙しくなってセックスの頻度が減り始めているとしよう。あなたはそれがやむない事だと理解しているが不満が溜まっていくのも自覚していて、このままではいずれストレスが爆発しかねない。好きな恋人に文句をぶつけたくはない。あなたはできるだけすみやかな話し合いと対策を必要としている状況だ。

 こういう場合はいきなり相談を持ちかけても建設的な話し合いにはならないものだ。「セックスという行為が減ったことで、あなたの心が何の不足を訴えているのか」これを明らかにすると感情が先走りせず話も前進させやすくなる。以下に数例の心の訴えを挙げてみるので、あなたがどの例に当てはまるのか判断しながらお読み頂きたい。

・パートナーの気持ちが自分に向いているという実感が欲しい
 あなたはセックスを「自分が好かれている証」と捉えている。好きだからセックスを求められる。裏を返せばセックスを求められない=相手の愛情が減ったのではないかと考える。この場合、好かれているという実感が得られるセックス以外の行為を新しく決めれば良い。セックスを何時間もかけては行えないのだから、比較的短時間のスキンシップをしたり、日々の寄り添いあるいは添い寝する機会を増やすなど実行可能な代替行為を用意すると良いだろう。

・パートナーから欲情されているという承認欲求を満たしたい
 肉体関係というのはわかりやすく確実なコミュニケーションだ。欲情度合いが愛情と連動していて、好きという感情は目に見えなくても欲情してくれるのは好きという感情の現れだとあなたは考えている。この場合は限られた時間の中から性的な接触の機会を捻出するしかない。難しいのはそれがどんな行為であれ肉体的にも精神的にも疲れているであろう相手主体で生じるものでなければあなたの心は満たされづらいという点だ。その点さえ成立すれば、激しい抱擁などの行為、もしかしたら性欲処理的な時短セックスでも意外と満たされるかも知れない。

・セックスという行為の頻度で満たされたい
 性的立脚点がセックスを通じて満たされ、それはできればパートナーとのセックスで満たされるのが一番だが、一時的に他の相手でも構わないというなら風俗を利用することで不満は解消できる。この場合、代理となる相手はそれなりにセックスの上手い人なのであなたの肉体的満足感は充分に、あるいはパートナーとの行為以上に満たされるかもしれない。完全な割り切りで行えるのも利点だろう。余談だが、パートナーとの関係で満たしきれない肉体的欲求の解消のみを目的としてパートナー同意のうえ他の相手とセックスする人はいる。

・精神的に求められている実感を得て自己肯定感を満たしたい
 パートナーが忙殺されあなたとのふれあいもままならないほどの状況であれば、風俗でも満たされない「サービスではなく本心で求められる気分」を満たすため期間限定のセフレが解消手助けになるかもしれない。手段としては最もリスキーで、精神的感情的に求められた相手との関係消滅がこじれることもある。ただしこの例の場合はセックスせずともあなたの心が満たされる可能性があるので相手の選び方次第(軽いお付き合いや会話だけでOKという相手)でリスク軽減が図れる。あるいは以前付き合ったパートナーとの昔話で意外と落ち着くなんて事もあるかもしれない。どちらにせよ、あくまでもパートナーが忙しさから開放されるまでの一時的な対処という自覚が必要だ。


 あなたの考えに近いものはあっただろうか。このようにして不満の根本的な理由をハッキリさせておけば、対応可能な手段をパートナーが一緒に考えて見つけてくれる可能性も高まる。上記の中に答えが見つからなかったなら更に深く検討してあなたの中にある本当の不満の理由を見つけておいてほしい。

 楽しく気持ちよかったセックスが減れば不満を感じるのは当然の話だ。その不満の理由についてパートナーと素直に話し合える事が大事なのも当然だが、やむない忙しさに急き立てられているパートナーに「これから忙しくなるけどセックスが減ったらどれぐらいストレス溜まりそうかな」と最初から相談しに来いと言うのはさすがに酷だろう。不満を感じているあなたこそが事態解決の鍵を握っているのだから、その鍵を明らかにして提示する歩み寄りをぜひ示してほしい。

 最後に、もしパートナーが苦労している状況であなたがストレスを感じている場合、「相手に負担をかけたくないから」という理由で相談そのものを避けるという選択はしないでほしいと願っている。なぜならその選択で問題が改善することはなく、悪い方向へ転がればいずれ相手の拒絶へと繋がる恐れがあるからだ。付き合っていく以上お互い負担は生じるものだ。「相手に負担をかけるのは受け入れて、その負担を軽減する相談をする」これが付き合う上で本当に必要なコミュニケーションだと筆者は思う。それでは今回はこれにて。


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Author:壁埋まり夫
エロいことすべてに興味あり。フェザータッチや耳愛撫の素晴らしさも伝道中。

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