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 今回の記事は、前回からの続きとなっている。前回の記事をご覧になられていない読者の方は、よろしければ先にそちらをお読み頂けると話がわかりやすいかと思う。→前回の記事リンク
それでは本編再開だ。

前立腺マッサージ 2回目
 昨年11月にお店を訪ねて以来なので、これが2ヶ月ぶりの前立腺マッサージとなる。すでにエステティシャンの女性から、前立腺の目覚めは簡単なものではないことを教わっているので「今日も、いきなり気持ちよくなることはないだろな~」という諦めとリラックスが同居したおかしな心境だ。(笑)

 さて、いきなりだが先に結論を言えば、やはり思ったとおり、今回も前立腺で明らかな快感を感じることはなかった。しかし、前回と同様に、指先で刺激されることで妙な圧迫感と、軽い腰の反射が起きるポイントは感じられた。また、前立腺を刺激されながらの抜きプレイでは、時折指先からの刺激がチンコへ響いているような感覚を味わえた。これは気持ち良いものであったが、前立腺そのものから発している感覚ではなかったので、おそらくまだ目覚めたわけではないと思われる。

 前立腺マッサージについては毎回できるだけ気づいた点を書いていきたいと思っているが、おそらく目覚めはまだ先であろう。書くことがなくなるまでにはゴールしたいものだ。

アナルへの刺激
 正直に言って、筆者はアナルである程度快感を感じる体質なので、前立腺刺激のために挿れられた指の感触で、アナル快感を感じてしまっており、特に指を旋回させられたときの刺激というのは、指サックとの摩擦も相まってかなり強い快感となっている。

 前立腺マッサージの最中には、アナルの収縮と、PC筋(オシッコを我慢する時に力んでいる部位)の収縮が起きているのだが、これは前立腺の刺激に対する反応だったり、アナルへの刺激の反応だったり、何だかまちまちだ。アナルの感覚を麻痺させることができれば、前立腺からの信号をもう少し丁寧に拾えるのではないかとは思うのだが、しかしアナルの気持ちよさはいかんともしがたく…悩みどころである(笑)。

 実際、エネマグラの使用方法を思い返してみると、アナルへの挿入後、数十分ほど脱力したまま待ち、アナルへの異物感や違和感が弱まるまで待つタームがあったかと思う。おそらく、最初のうちは、前立腺からの快楽信号は他の部位の快楽信号に打ち負けてしまうほど弱いのだろう。アナルへの意識を弱めるトレーニングも必要になりそうだ。

射精後の前立腺への刺激
 これもまだ快感を感じられているわけではないのだが、前立腺マッサージにおける抜きプレイで射精に至った直後からしばらくの時間、前立腺への刺激は継続されることになっている。今回も射精後の1分ほど、ぐりぐりと前立腺を圧迫され続けた。

 この刺激によって前立腺の新快感が見つかる場合もあるらしい。おもしろいのは賢者タイムがあまり感じられなかったという点だ。ただし、それは前立腺を刺激しているからなのか、前戯が念入りであったためか、どちらのせい(あるいは両方)かは不明である。次回の来店で質問してみたいポイントである。


 というわけで、2回目の来店での報告は以上となる。初来店での「何をされるかわからない不安感と高揚感」というサプライズがなくなった代わりに、今回は130分という長時間に及ぶプレイで、パウダー性感が終わったあと、そして抜きによる射精が終わったあと、それぞれに大変な満足感、幸福感を味わうことができたのは本当に良かったと感じている。次回以降もプレイ時間は130分を選ぶ気満々である。それでは今回はこれにて。
 2014_01_31


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