FC2ブログ



 筆者は時折、「オススメのオナホありませんか?」というご質問を頂くことがある。それはツイッターのダイレクトメッセージ宛や、オフでお話している最中だったりするのだが、特にネット越しでオナホをオススメするということの難しさを、改めて感じている。今回はオナホをオススメする際にどんなことがネックになっているのかをまとめてみた。読者の方がより良いオナホに出会えるためのヒントにもなれば嬉しい。

好みの差
 筆者がオナホの基本性能を見分けるとき、大きく分けると2つの段階を踏んで分類している。最初にキツさ、次いで刺激の種類だ。キツさについては、ホールの直径と使われている素材で決まる。また、刺激の種類にはヒダ系・ツブ系・イボ系といった内部表面の加工、ホールの形状、更にはオナホ全体のシルエットも絡んでくる。

 オナホのオススメを問われたとき、筆者が確認するのもこの順番だ。筆者の考えでは、チンコで感じ取れる感触の大きさは、内部構造の細かさではなくホールのキツさ加減の方が上位だ。チンコは指などに比べると鈍感な器官であり、読者の方も、指を入れた際の感触に期待してチンコを突っ込んでみたのに思ったほど刺激が感じられない…とガッカリした経験をお持ちではないだろうか。つまり、最初にキツさの好み加減を見誤ってしまうと、あとから内部構造の違いだけでどれだけオナホを探しても、もはや大当たりには巡り合えないのだ。最初にキツさの好みを確認するのはそういう理由がある。

 キツさに比べると、内部構造の違いについてはそこまで悩む必要はない。オナホの内部構造は多種多様であり、注意深く使い比べてみればその差を感じることもできるが、実のところ細かな差などはわからないものだ。といっても、決して内部形状に意味がないわけではない。

 まず、ヒダ系・ツブ系・イボ系などの内部表面加工について。実際のオナホではこの3種類に限らない様々なアイデアが生み出されているが、ホール部分はチンコを挿れると直径方向に広がり引き伸ばされて曖昧になる。このため、特に細かな造形についてはほとんど感じ取れなくなってしまうというのが実情だ。こうなると、引き伸ばされた状態でも感触が残りやすいツブ系やイボ系、直径方向に引き伸ばされるぶんには形状が維持されやすいヒダ系(ただし横ヒダに限る)といった要素だけが残るので、内部表面形状がこの3つの要素でどれだけ占められているかという数値が、チンコ表面への刺激の強さとして重要になってくる。そしてこの3つの要素のバランスも、ヒダが好きか、ツブが好きかといった好みで変わってくるのだ。

 それから、ホール形状とオナホ全体のシルエット。直線的なホールと曲がりうねったワインディングホールでは刺激に差が出てくる(挿入することによりホールがチンコに沿って直線状態に矯正されるので、実は曲がりうねったホールでもそこまで大きな刺激差にはならない)。単純な円柱形状のシルエットのオナホは刺激に安定感があり、極端なくびれや女体を型どったシルエットのオナホは揺らぎが生じて刺激が変化したりする。これらの要素も考慮して、オナホの最終的な候補が絞られてくる。

実際の使用感に対する感じ方の違い
 オススメのオナホを伝えて、相手がいざ使ってみたとする。そのオナホがホームラン級の大当たりであることは、実際にはそれほど多くない。先に好みを聞いているのでさすがに大ハズレということもないが、オナホの性能に対する個人の感じ方の差は本当に大きいものだ。オナホメーカーの内部で自社製品の系統分けをさせてみたところ、社員が持ち寄った使用感の一覧がまるでバラバラだったという話や、これまでいくつかのオナホを試して全部刺激が強すぎたという人に一般的にはユルすぎて評価の低かったオナホを勧めたら大ホームランだったという話など、おそらく探せばいくらでも出てくる。

 ここで重要なのはチンコの直径だ。チンコが太ければ太いほどホールは直径方向へ引き伸ばされ、それだけ表面形状が曖昧になる。比較的細いチンコの人にとっては刺激の強いオナホに感じられても、太いチンコを持つ人には刺激の弱いダメオナホと思われてしまうことになる。逆に、太いチンコの人にはキツ系で最高だと言われているオナホが、細いチンコを持つ人には驚くようなオナホではないと見られることもあるはずだ。こればかりは、チンコの直径が◯センチの人はこのように分類していますといったデータが集まらないと評価基準も定まらないだろう。

 ただし、ひと手間かかるものの、最初からユル系のオナホを用意しておき、ホール全体を締め付けてキツ系に仕上げることは可能だ。なので筆者は、キツ系が好きだと聞いた場合、やや緩いが刺激の強いタイプを次点候補としてオススメするようにしている。キツ系が気に入ればそれでOK、イマイチだと感じた場合は、同じキツ系ではなくユルめの高刺激タイプへ移行してもらう。これが、キツ系を好む人が当たりオナホと出会える良いパターンだと考えている。

オナホに対する姿勢
 オナホが元々持っている性能を100パーセント感じ取ることなく、このオナホはダメかも…と見限ってしまうのはもったいないことだ。別の記事でオナホのポテンシャルを引き出すための工夫もまとめているが(→記事リンク)、せっかく購入したオナホなのだから使い方などに注意して、よく味わってから判断しても遅くないだろう。また、特にオナホを初めて使ってみたという人には、気持ち良くても、もしそうでなかったとしても、2個め3個めのオナホに挑戦してみてほしいと思う。あなたにとっての更なる当たりオナホが、どこかで君を待っているはずだ。


 オナホをオススメするというのは言うだけの立場である。しかしオススメされる側にとっては出費の伴うギャンブルだ。失敗してしまわないよう誰かに助言を求めたくなるのは当然のことだろう。筆者には助言以上のことはできないが、数百種類を数えるオナホが流通しているその中からより良いオナホに出会えるためのヒントをこれからも発信していきたいと思っている。
それでは今回はこれにて。

 2014_05_29


 筆者は勃起持続時間が他の人より短いのではないか、という感覚を風俗通いしていた当時から感じていた。萎えても刺激を受ければまた勃つが、数分と経たずに半勃起状態まで落ち着いてしまうのだ。風俗通いをすっかりしなくなったある日、そんな自身の勃起事情を思い出し、これまた以前から気になっていたバイアグラという薬を入手してみたのだが、診察してもらったクリニックで聞いたいくつかの話がなかなか面白い内容だったので、今回はそれらをお伝えしたいと思う。

購入の実際
 今回、筆者は渋谷駅前クリニックで治療薬を購入した。小さな診療所で、待合室も数人座れば満席という感じだったが幸い筆者が訪れた時は他に患者もおらず(恥ずかしい気持ちがゼロというわけではなかったので助かった)、問診票を書き終えるとすぐに診察室へ呼ばれた。診てもらった先生は歳の頃40代後半、恰幅が良く親切味のある話し方で、緊張しながら説明を聞いているうち、気がつけば雑談が盛り上がって話にお付き合い頂いてしまった。薬はその場で購入する錠数を決めて直接受け取る、という流れで難なく完了した。どんな手順で購入するものなのかと身構えていたが、まったくあっさり買えてしまった(初めての機会にあたって終始良い雰囲気で話を聞けたのはこの先生のおかげと感じている)。読者の皆様が購入される際にも、良い担当医との出会いがあることを祈る。

先生から聞いてきた話
 今回聞いてきた話、実はネットで調べても同じような事はすぐにわかるものではある。すでにED治療薬を利用している人にとっては新しい情報もないであろうことは先にお断りしておく。

・ED治療薬の効果はむやみに勃起し続けるというものではなく、非常に簡単に勃起するようになるというものである。基本的には精神面に働きかける作用はないので、実はED治療薬が効いている時間内であっても、本人の気持ちがエロに反応していなければ勃起は治まってしまう。本当にささいな興奮や物理的刺激ですぐに勃起するようになるので、まるで勃起し続けているかのように感じられる、というわけだ。

・渋谷駅前クリニックでは、ED治療薬の選択肢として、バイアグラ以外にレビトラシアリスが購入できた。それぞれ効き目はバイアグラと同種の薬だが、体質や目的に合わせて最適な薬を選択することになるとのことだ。また、どの種類の薬にも、有効成分含有量が2倍になっているものが存在している。標準的含有量の薬では効き目が弱い場合に選択するとのことだ。なお、バイアグラとは固有商品名であり、これらの薬の総称はED治療薬という。もし「バイアグラください」と言った場合、他の薬の選択肢が消えてしまうかもしれないので、「ED治療薬ください」と伝えるのが良いと思う。

・バイアグラとレビトラは服用から30分ほどで効き始め、服用時の空腹度合い(より空腹であるほど、きちんと効く)にもよるが約6時間効果が続く。また、シアリスは勃起改善効果がバイアグラ等よりも弱い代わりに、効果が30時間ほど持続するという特徴がある。シアリスを金曜の夜に飲めば日曜朝まで比較的快調な勃起が得られる(ゆえに「ウィークエンドピル」とも呼ばれる)そうで、まったり長いセクシータイムを満喫したい人達にはうってつけの薬だろう。

・ED治療薬には血行を良くする作用もある。このためED治療薬を飲むと、意識が少しボーッとして、顔や全身が軽く火照り、少し目が充血し、やや息苦しく感じるようになるようだ。つまり酒を少量飲んでちょっと酔っ払ったのと同じような症状が起きて、同じような陶酔感もある。また、血行を良くするという効果は性別に関わらず起きるそうで、つまり女性がED治療薬を飲んだ場合でも、血流増加に伴う感度の上昇が起き得るそうだ。ED治療薬を飲んでみたら実際いつもよりイイ感じだったという女性の体験談を聞いたこともあるので、おそらく確かな情報だろう。ついでにいえば「私はそういう薬を飲んだ」という認識が、感度上昇に一役買っているかもしれない。

・レビトラの効果はバイアグラとほぼ同じで、この2種の違いは勃起効果が発生するまでに体内で起きる化学変化の差だそうだ。これが、効きやすさの個人差という形で現れる。筆者の場合は両方試してみて、はっきりとわかるぐらいレビトラの方が調子良く感じられた。初回は全員飲み比べが必要だと感じた。

・ED治療薬を一度摂取すると、一旦は効果が切れても、数日ほど勃起の調子が少し改善する傾向がある。また、全身の血行改善やアンチエイジングといった目的でED治療薬(特にシアリス)を定期的に服用するという人もいるとのこと(ご年配層が多い)。

最後に
 ED治療薬は1錠1,500円と、安い薬ではない。しかし、その素晴らしい効果を筆者は初回一発で感じ取ることができた。勃起に不安を感じている人に強くお勧めしたい。それでは今回はこれにて。
 2014_05_22


 オナホオナニーは基本通りの使い方でも充分に気持ちいいものだ。しかし、そこには創意工夫の余地がおおいに残されている。今回は箇条書き形式で、筆者の見つけたもの、見聞きしたものなど、オナホオナニーの快感をアップさせるための様々な工夫をお伝えしたいと思う。

固定する
 オナホの中でも大型に分類されるいわゆる据置タイプのオナホは、自分の腰の動きでストロークを生み出して快感を得る。ハンドサイズのオナホを使っていた頃は、わざわざ自分で動かなければいけない煩わしさばかりに気を取られていたが、一度経験してしまうと自分で動く気持ちよさは忘れがたいものだ。この気持ちよさを、ミドルサイズ以下のオナホでも味わおうというものである。
筆者の場合は、丸めた布団の中心に差し込んだり、机の上にガムテープで固定するという方法で達成したが、意外と決定打も見つからないという感じだ。読者の皆様もいろいろ試してみて欲しい。

包む
 オナホがちょうど収まるぐらいの直径を持つ筒状の容器を準備して、これにオナホを詰めて使用するというものである。これまでの記事でも何度か触れているお勧めの方法だ。オナホは伸縮性を持つが、その締め付けには限界がある。内部ホールの直径が狭いオナホであってもそれは同じである。これを、容器で押さえつけることによって広がらないようにして、内圧を高めようというものである。
 この手法のいいところは、容器の調達が簡単であるという点にある。コンビニに行き、筒状の容器に入ったポテチ菓子を買ってくれば済んでしまうからだ。自分が持っているオナホと比べて容器が太すぎるって? その場合は、オナホにハンドタオルなどを巻きつけてから詰めればOKだ。逆に容器が狭いという場合は、オナホを前後に引っ張って細くしながら差し込めばよい(時間はかかるが、力をかけて少しずつ詰め込んでも最終的には収まる)。うまく収まっているなら、ローションを馴染ませるために指を挿れた時点で、いつもと違うその締め付けに興奮するはずだ(笑)。

ローションの濃度を薄める
 オナホの使用にローションは必要不可欠だが、その濃度に正解はない。原液そのままで使うにしても製品ごとの濃度差があり、薄めて使うならばその水加減で使用感も毎回バラバラになるものだが、ここでポイントになるのはローションの濃度が高いほど内部ディテールを感じ取りにくくなるということだ。言い換えれば、使用に支障のない範囲で濃度を薄めていけば、それだけオナホ本来の感触を引き出すことができるのである。
 果たして俺は手持ちのオナホを本当に味わい尽くしているのか? 目の前にあるはずの快感をみすみす逃してはいないか!? …という目線で、改めてローションのチョイスから見直してみてはいかがだろうか。

温める
 これはもう間違いなくオナホの快感をアップさせる素晴らしい方法だ。特に冬期における、冷たいオナホと人肌に温まったオナホの劇的な使用感の差は、寒い季節の到来を喜びとしてさえ感じさせるほどだったりする(大げさ)。とはいえ、気温が上がってきてからでも温めたオナホは気持ち良いものだ。夏季においては冷やしオナホという風流な楽しみ方もあるようだ。体を冷やす行為であるので、体調と相談しつつ挑戦してみるのもよいだろう。
 なお、オナホを温めるのに電子レンジを使用するのはやめておくべきだ。温度制御が難しいうえ、最悪の場合はオナホが溶けて崩れる。

空気を抜かない
 オナホを使う前に全体を押しつぶしてホール内部の空気を抜き、そのまま挿入することで内部が真空状態となってバキューム効果が生まれ快感が強くなる…という効果を謳っているオナホは多い。しかし、言うほどの効果が感じられるのは素材の強度が高いオナホに限られたことであり、実際のところ得られる主な効果はチンコを一番奥まで挿入したときに最深部が風船のように膨らまなくて済むということに集約されるだろう。ホール内部との密着感が高まるので快感が強くなるのは良いことなのだが、挿入部から最深部まで変わらない密着感が、ときに単調に感じられる場合もある。
 ここで、あえて内部に空気を入れたまま挿入してみると、押しやられた空気によって最深部が膨らみ、亀頭と接触する内壁部位に不確定性が生まれるのがわかると思う。その不定期な刺激が飽きの来ない快感として感じられるのである。これは快感のアップというよりは快感の方向性を変化させるという手段だ。オナホオナニーのアクセントになれば幸いである。

チンコの皮を張らせる
 チンコの皮を根本方向へ引っ張って完全に剥けた状態をキープして、特にカリからチンコ中間部あたりまでの擦れ感をアップさせて快感を得ようというものである。日本人男性の仮性包茎率はおよそ60~70%と言われているので、少なくとも過半数以上の男性は多少なり余ったチンコの皮がオナホ内部と連動する形でピストン運動をしていることになるはずだ。しかし、オナホの気持ちよさは擦れた時にこそ力を発揮する。これでは本来の性能を満喫できていないのだ。
 チンコでいちばん感度が高いのは亀頭部であり、亀頭さえ露出していればオナホの気持ちよさはひとまず感じ取れる。しかし、チンコのカリ裏、そして皮が剥けて初めて露出する元粘膜部分、ここもオナホで擦れると大変気持ちいい部位だ。次にオナホを使うときには、試しにチンコをズル剥け状態にしたまま手で押さえ、チンコ先端部を半分ほど挿入してみてほしい。きっと、その快感に思わず目を見開くだろう。

 …というわけで、オナホオナニーの快感アップについての手法についてまとめてみた。基本的にはオナホ本来の気持ちよさをできるだけ発揮させるための工夫のみを扱い、オナホ以外の刺激が加わる手法(ホール最深部にローターを入れてから挿入するなど)は避けた。実は今回ご紹介した手法は、そもそもオナホのポテンシャルを100パーセント感じ取れていないとしたらもったいないよな、と思い立って書き始めていたものだ。オナホールはお手軽である反面、使い方次第で気持ちよさが減ってしまうことも多い。読者の皆様も、これらの手法を組み合わせて、お手持ちのオナホのポテンシャルを再確認して頂ければと思う。それでは今回はこれにて。
 2014_05_17


B
A
C
K

T
O

T
O
P