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回春マッサージで得たもの(後編)

カテゴリ: 風俗  

 今回の更新は一部の男性読者お待ちかね(笑)と思われる、回春マッサージ風俗における前立腺マッサージ編である(前編はこちら)。この風俗体験は本当にいろいろ思うところがあったので、気を抜いているとこの更新も考察やら妄想やらで埋まってしまいそうだ。できるだけ簡潔に、起きたことだけを書いていこうと思う。

後半戦開始
 さて、全身へのボディタッチですっかり気持ちよくさせられていた筆者は、雑談していた小休憩の間もなかなか気分が落ち着かず、心地よい高揚感が持続していた。にも関わらずチンコが勃起しているわけではない、というのがまたおもしろいところでもあった。ボディタッチのマッサージを受けている間、うつ伏せで寝ていた筆者の股間は非勃起状態のままだったのである。これは、例えば風呂に入って気持ちいいと感じても、その感覚が勃起を呼び起こすことはないように、股間への刺激に関連する性感とは違った、それでいて感じたことのある心地よさとも別の、まったく新しい気持ちよさであった。前半のボディタッチで得られた体験は本当に素晴らしいものである。

 しかし、それはそれとして、ここからが本番だ。エステティシャンの方が指サックをはめているのが見える。仰向けに寝るように、との指示も。これから行われるのは、指をアナルへ挿入し、前立腺を直腸越しにマッサージするというプレイ…これが前立腺マッサージというサービスそのものである。実は、筆者は数年かかって、前立腺刺激グッズのエネマグラや自らの指などを駆使して自己流の前立腺開発をしてきたのだが、振り返ってみればそれらは失敗の連続であった(でなければ、前立腺マッサージの文字に胸踊らせて出掛けたりなどしない)。
 やっぱり一度ぐらいは「その道のプロ」に話を聞いてみるべきなのだ、という思いもあったのだ。

 いよいよプレイ開始。エステティシャンが筆者の股ぐらに割り入る。一言で言えば、正常位における女性側のポジションに筆者がいる状態で、その両足は正座して股を開いたエステティシャンの太腿の上に乗せられている。筆者の股間はエステティシャンからは丸見えだろう。「さぁっ、おまちかねの前立腺マッサージですよ~?」ボディマッサージの時から思っていたが、このエステティシャンさんプレイが始まると急に饒舌になる。しかもこちらを煽るような言動でまとめてくる。なんだかこっちまで引っ張られて、一気に気分が盛り上がってくる(笑)。その高めのテンションから、もしかしていきなり指を挿れられるかと思ってドキドキしていたが、「前立腺はですね、ここと、ここ、ここから刺激できるんですよー」と、3箇所を指で圧迫し始めた。

 「蟻の戸渡り」という部位がある。男性の股間部におけるアナルと玉袋の中間辺りの空白地帯である。前立腺を体外から指圧できる場所としては、前立腺開発者にとっては常識でもある。しかし、エステティシャンの方が示した箇所はさらにあと3箇所あった。恥骨のすぐ下、チンコの上辺根本部分と、チンコの左右斜め下辺根元部分。どちらもチンコの根本まわりだ。話を聴きながら確認してみると、確かに両方ともかなり狭い範囲ではあるものの、骨に干渉せず指圧で体内への圧迫が可能である。しかし、前立腺はそんなチンコ付近ではなく、もっと尻寄りにあるのではなかっただろうか? すると「この3箇所はですね、いわゆるツボです。勃起させる力に関係する場所なんですけど、前立腺の刺激にも有効なんですよー」と補足が。前立腺開発以来、初めての情報である。

 しばらくはツボへの刺激が続き「じゃあ今度は体内からー」と、ついに指がアナルに触れた…かと思ったら、エステティシャンの指はあっけなくずっぷりと挿し入れられた。女性の細い指で、しかもおそらく潤滑剤が塗られていたのであろう。背骨に軽い衝撃が走るような快感が起きる。しかし、これはアナルから生じているものであり、すでに知っている快感であった。すると「はい、ここー」直腸内部で、指がチンコ側へグッと折り曲げられる。その瞬間、同時に2つの言葉が浮かんだ。ひとつは「浅い」である。おそらく、指は第2関節ぐらいまでしか挿れられていないのではないかと感じられた。(実はこれは勘違いで、あとで聞いてみたところ根本まで挿入しているそうだ。あまりにもあっさりと奥まで挿れられたため、身体がそうとは思わなかったのだろう)もうひとつ浮かんだのは「何だこれ」である。快感ではない。快感ではないが、この感覚はいったいどう説明すればいいものか。「ほら、ここ、ここ、この感覚ですよー。イクときの“射精感じゃない部分”だけ、どんどん、ほらほらー」確かに、射精の時に感じる脈動にも似たあの快感は感じていない。まぁ、それは射精してないのだから当然だろう。それよりも、股間の奥のほう、オシッコを我慢するときに力が入るあたりに、グニグニとした存在を感じ、何というか…ぐにゃ~っとした感覚が生じているのがわかるのだ。押さえっぱなしにされるよりも、リズミカルに指でトントンと押し上げられると、そのよくわからない感覚が強く感じられる。

 そうして気がつけば、蟻の戸渡りやチンコの根本も同時に刺激されて、軽く腰が浮き気味になっていた。「腰が動いてるよー、これイキっぱなしにもなれるんじゃないのー?」だが、正直に言ってしまえば、全然イってない。でも、イってないが、腰は浮き、軽く動いている。なんなのだろうか、これは。「じゃあこっちも弄っちゃうね?」前立腺マッサージはそのままに、空いた方の手でチンコも触られ始めた。こちらは明らかに性感を感じられる。男性であれば誰でも解るであろう、あの快感だ。だがしかし、今はその快感に、腰の奥から継続した“曖昧な何か”が加わって、股間部全体が快楽に包まれているような感覚だ。

 結果的にはこの両刺激モードに移ってから数分後に射精に至った。それでも前立腺マッサージの指だけはまったく止めてもらえる気配がない。それどころか「ほら、ほら、まだまだ気持いいでしょ?」とぐいぐい刺激してくる。それもまた、明らかな快感というわけではないのだが、指で押されるたびにチンコの根本が体内へ引きずり込まれるような、股間全体の収縮が起きる。その刺激で、腰が勝手にククッと軽く持ち上がるのだ。前立腺への刺激は射精後も1分ほど続けられた。


状況終了
 以上、できるだけ事の流れのみを追って、勢いのまま書き綴ってみた(それでも長いが…)。前立腺マッサージそのものについての感想としては「なんだかよくわからない、知っているような快感は感じられない、しかし得体の知れない鈍い何かは感じられた」というのが正直なところである。しかしこれは、エステティシャンからの「最初っから前立腺だけでイケる人なんて、まずいませんから。女だって同じ、中で感じるようになるのは経験ですよー」という言葉で納得した。特に、まずは自分の指やこういう店で経験を積んで「興奮状態にある前立腺の感じを掴む」というところから始めなければ、エネマグラで気持ちよくなるのはまだ先の話らしい。いや、世間にはいきなり気持ちよくなれる幸運の持ち主だっているだろうが、筆者はその幸運に恵まれていなかったというだけで、皆と同じようにこれから開発していけば良いというわけだ。それに今回は前立腺とは別に、ボディタッチの気持ちよさは本当に素晴らしいものであったし、時間いっぱいボディタッチだけやってもらいたくて仕方ないぐらいであった。そんな満足感と、射精の脱力感にぐったりしていると、傍らに座ったエステティシャンの方から次のような話を聞かされた。

プロエステティシャンの話
 「今日は前立腺マッサージが目的で来たんだと思いますけど。さっき話したAVとか前戯の話と同じで、回春っていうのは“春が来たかのように気持ちが安らいで開放される”っていう意味があって。ボディタッチや前立腺マッサージ受けている間は、何にも考えずに気持ちいいことだけに没頭できたでしょう? 男性はこういうHなことしてるときはいつも“こうすれば自分や相手が気持ちよくなるなるはずだ”っていう意識に支配されてるんですよ。それを、今日みたいに完全な受け身のプレイをすることで、精神的な縛りを感じずに、思うまま気持ちよくなってもらうんです。精神の開放と安らぎ、つまりそれが回春で、そのためのサービスだから回春マッサージ、というわけです」

まとめ
 おそらく、この最後に話してくれた内容こそが要点なのだろう。前立腺でイケたかどうかとか、そういうのは結果のひとつでしかなく、精神的な満足感、特に開放感が得られたかどうかという部分が重要なのだ。その点において、今回の回春マッサージは満点と言っていいものであった。新しい快感を体験し、正しい知識を得て、射精欲も果たしたわけだ(笑)から、文句のひとつもない。最後にエステティシャンの方にありがとうと挨拶して、ホテルを後にした。今後とも、この回春マッサージには定期的に通ってみることにする。前立腺の開眼も楽しみだし(笑)。

 というわけで、今回はここまで。長文を読んで頂きありがとうございました。

※追記
 回春マッサージの一つである「パウダー性感」を受けるうえで、非常に重要なことをお伝えし忘れていたので、加筆させて頂きたいと思う。それは「くすぐったさやこそばゆさを、限界まで我慢し続ける」ということ。筆者はかなり感じやすい体質なので、実は、マッサージされているその手を振り払い、ベッドから飛び上がりたくなるほどのくすぐったさ、こそばゆさも感じている。しかし、これを我慢し続けることで初めて、全身の緊張と開放、そして肌から生じる未体験の快感が得られるのだ。男性としては、この構図を甘んじて受け入れて女性本位のまま耐える、というのは受け入れがたいかもしれない。それでも、回春マッサージを受けようと思い立つならば、絶対に動かないぞという意思を覚悟してから、挑戦してほしいと思う。
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 2013_11_26

Comments

 

とても興味深く拝読させて頂きました。
ちなみになのですが、今回の性感マッサージはプレイ時間と金額は如何程だったのでしょうか?
 URL   2013-11-27 18:21  

No title 

プレイ時間は80分、料金は7500円でした。ホテル代込みで約1万円ですね。
壁埋まり子  URL   2013-11-28 06:50  

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