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ストリップ劇場に行ってみよう

カテゴリ: 風俗  

 前回の記事で「ストリップは観賞済みである」と書いたとおり、筆者は2008年頃ストリップを見に行ったことがある。今回はその記憶をたよりに、上野のストリップ劇場、その名もズバリ「シアター上野」を見てきた当時のことを書いてみようと思う。

ストリップ劇場とは
 もしかすると、そもそも「ストリップを見に行く」という遊びそのものが今の若い人には馴染みのないモノではないだろうか。筆者がストリップを見てきた当時でも「ストリップなんて見に行ってきたの!? 珍しいね~」という反応だった。ストリップとは、舞台上できわどい格好をしたショーガールが魅せつけてくる肉体を観客席から鑑賞して楽しむエンターテイメントである。ただしいわゆる性的サービスはないので、のぞき部屋と比べるとより「劇場」という言葉が似合うだろう。店の規模もバラバラで、シアター上野は30人ほどで満席になる狭さだが、浅草にある「ロック座」という劇場は座席数145という広さを持つ。おそらくロック座ぐらいの大きさになるとステージの演出装置も大掛かりで凝ったものになっているのだろう。同じストリップでもきっと趣の違いがあるだろうから、いずれはロック座にも行ってみたい。

いざ上野
 あの日は確か、まだ見たことのないエンタメを楽しんでみようと上野に出掛けて、寄席の鈴本演芸場とストリップのシアター上野、どちらにしようか迷ってストリップを選んだと記憶している。それでもシアター上野の入口、地下に向かう階段の前で「地下かァ…恐いなァ…」としばらく迷って、他の客が入っていくのをきっかけにおずおずと入店したのを思い出す(笑)。

 受付まわりなどの様子は忘れたが、いったん5千円を払って劇場に入ると、帰るタイミングは客の自由であり、ショーガールが入れ替わっても好きなだけ見続けて良いというシステムだった。昔の映画館と同じ、入れ替えなしというやつである。受付に一言伝えておけば途中で外出することもできたはずだ。こういった緩さは、昔ながらの遊びという雰囲気が感じられてなんだか楽しい気分になる。

ショーの実際
 肝心のショーの内容をあまり覚えていないのだが(汗)、劇場が独特の空気に包まれた空間であったことを覚えている。まず、ショーガールは舞台の上で踊り、観客は客席に座ってそれを観賞するのだが、舞台と客席最前列の距離は50センチと離れていない。本当に手が届いてしまう距離で、時にはのけぞり、時には大股開きで、ショーガールはその全身をこれでもか!と魅せつけてくれる。もちろん観客が手を出してはいけないが、大胆なポーズが決まったときなどは客席から一斉に拍手が沸き、またショーが続いていくのである。
 どうやらストリップには、歌舞伎の掛け声のように拍手をするタイミングというのがあるようで、ショーガールが次々入れ替わっても要所の拍手は見事なほど揃っていて小気味良かった(筆者はそのタイミングがなかなか掴めず、ちょっと遅れた)。また、ショーガールごとに固定ファンがおられるようで、踊りが終わると紙テープが投げられたり、プレゼントが手渡されたりするという光景も見られた。ショーガールには遠征文化もあるそうで、いわゆる追っかけもいるのだろう。

 それから、これはショーガールの個人的サービスなのだと思うが、ショーの合間に観客全員へおっぱいタッチタイム(仮称)を設けている女性もいた。とても明るいノリで「ほらほらお兄さん!おっぱいタッチしていいのよっ!」と胸をせりだしてくれたので、ドギマギしつつ手のひらを上に向けて下から触ろうと近づいたら「いややァ~ちょっとお兄さんの手つきヤラしい(笑)!上からタッチね!」と言われ、他の客にも笑われ赤面しながらも、ふんわりとパイタッチを楽しませてもらったりした。いま思うと、こういう後ろめたさのないエッチな雰囲気があるということに気づかせてもらった良い経験だった気がする。

 ストリップ劇場は1950年にはすでに存在していた歴史ある風俗だ。特に、冒頭で触れたロック座という系列店は老舗かつ大手の劇場で、HPを見に行けばショーガールの顔写真もひと通り見ることができ、そこには女優魂と老舗劇場という誇りがあるような気がした。というか写真を見ていると行きたくなってくる(笑)。鑑賞した際には改めてレポートさせてもらうつもりだ。それでは今回はこれにて。
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 2014_04_23

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