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セックスの技術改良のために

カテゴリ: 雑談  

 セックスの技術(以下、性技と書く)を身に付けることは、自分にとってもパートナーにとっても望ましいことだ。性技を知らなくてもセックスはできるが、知っていれば楽しめる快楽の幅が広がるからだ。しかし、この性技というヤツが(特に男性において)どうにも自分本位で使用されており、女性の喜びに繋がっていないのではないかという想いが筆者の中に溜まっている。筆者はフェザータッチを含めた性技全般に強い関心があるものの、フェザータッチ以外は未だ上手くはないと認識しており、実際にダメ出しをもらうこともある。そうした指摘において、筆者自身に対してだけでなく、その女性にとっての過去の男性経験全体(さらには世間一般の男性像)までも含めてのダメ出しを聞かされる事がよくあるのだ。例えば次のようなものである。

・その性技が誰にでも通用すると思っている
・性技の効き具合を男の自己判断だけで判断している
・その性技のノウハウを完璧にマスターしたと思っている
・性技をたくさん知っていることが偉いと思っている

 …なんだか下の行ほど人格の良し悪しを示しているようだが(笑)、これらは実際に聞いたことのある指摘ばかりだ。どの事例もなかなかの思い違い君だが、筆者も同様の考えを持っていた時期があるので笑うことはできない。①性技の効く/効かないには個人差があり②その効き具合は女性の本音でしか評価できず③練度の正しい評価は相手からの評価のみであり④性技を覚えるのはパートナーと自分双方のため、というのは改まって言われれば皆が同意するだろうけれど、言われる前からいつも意識できていたかどうかとなれば、よほどセックスに真摯な人でなければまずいないだろうと思う。筆者が女性からこういった話を何度も聞かされている現状もそれを暗示している。

 また、重要な点として、こうした指摘を受けて「考えを改めるかどうか」という分岐点がある。どのような理由があって指摘をスルーするかは個々の問題だが、指摘を受け止めて直す、を皆が実現できているならこんなにも不満が出てくるはずがないのだ。と同時に、女性側にも「施された性技に対する素直な意見感想を伝えているかどうか」という分岐点もある。端的に言えば、性技を使えば何とかなると思い込むのが男性の落ち度で、性技改良のきっかけとなる感想を伝えないのが女性の怠慢ということだ。筆者としては、まずは同性でもある男性諸兄に「ちゃんと相手から意見もらいなよ!」と言いたいところだが、これは男女どちらから歩み寄っても構わない。結果的に改良のきっかけが共有され、性技の改良が進みさえすればいいのだから。

 さて、今回の話は筆者の体験を基にしていることもあり、性技を施すのは男性側という前提を持ってしまった読者もいることと思う。だが、女性が性技をする側に回っても全然OKなのだ。性技を行うのが女性の場合、その感想を伝えるのは当然男性の役目となる。「言ってくれればわかるのに…」はお互い様なのだから、パートナー相手のときぐらい…いや、パートナー相手ならばこそ、素直になるのが思いやりだと筆者は思う。それでは今回はこれにて。
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 2015_04_12

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    2016-04-13 18:25  

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